舞台『わたしの書、頁を図る』公演プログラムにて、本についての話、登場人物への選書をしました。

紀伊國屋書店創業100周年記念公演「わたしの書、頁を図る」にて、舞台に登場される6人のみなさんに選書させていただき、公演プログラムにて、インタビューとともに掲載いただきました。

本作は、第31回読売演劇大賞3部門を受賞された新進気鋭の演出家、小沢道成さんが作・演出され、映画・ドラマでも活躍される木村多江さんが舞台初主演された舞台作品です。木村さん演じる、とある町の図書館職員、町子をはじめ、図書館に通う常連客である登場人物も、観ている方が誰かひとりには必ず共感できるような個性的な面々ばかり。演者も、味方良介さん、光嶌なづなさん、中井智彦さん、坂口涼太郎さん、猫背椿さんと、すばらしい俳優のみなさんです。

公演プログラムは、文庫サイズのかわいらしいデザインで、選書という仕事についてのお話とともに、みなさんの舞台での振る舞いを元に1冊ずつ選書をさせていただきました。

演劇作品の中の人々に本をお選びするというのは初めての仕事でしたが、すてきな作品、すばらしい俳優の方々と並ばせていただき光栄です。2週間ほどの公演というのが、演劇作品に慣れない身からすると勿体なく思ってしまいますが、またこのはかなさがライブで演じられる舞台の良さかもしれません。

『わたしの書、頁を図る』
作・演出・美術:小澤道成
出演:木村多江、味方良介、光嶌なづな、中井智彦、坂口涼太郎、猫背椿
日程:2026年7月3日(金)-7月19日(日)
場所:紀伊国屋ホール

『わたしの書、頁を図る』公式ホームページ
https://watashinosho.jp/

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